ホーム > 歌手「き」 > Kitri > 鏡 歌詞
背中さすって助けたいと言った鏡を横目で覗きながら哀れむ涙はすぐ渇いていたほこりに咳き込み 限界かな
君を救う その響きだけ正面の額に入れたら
まことしやかな表情でもって人のためを歌う 魔術師は今 寄り添ってるはず編み出した優しさ 片手に
差し伸べた手は軽やかな添え物深刻な夜中に饒舌だね勇ましく足音を立てて歩く新しい靴はサイズ違い
真心だけあれば 裏の裏なんて読まなくて済んだ
まことしやかな表情でもって君のためと歌う隠されたその瞳の奥で欲しがったあちこち眼差し
混じり気のない 駆け引きのない昨日にはもう戻れないんだ
まことしやかな表情でもって人のためを歌う魔術師は今 寄り添ってるはず編み出した優しさ 片手に
アルバム「Kitrist」収録曲
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