ホーム > 歌手「え」 > elfin' > アンルート 歌詞
乾いた喉を潤すためにコップの水をひと口飲んだ幼い頃 転んで流したあの涙の味がした
あれから私は変われたかな?転ばずに歩けてはいるけど道端に咲く花や石ころ知らんぷり どこ吹く風
意味のないことは全部ゴミ箱の中に捨てた私が今生きている意味もわからないくせに
はじまりはいつもすぐ傍にある気づかずに通り過ぎているだけ誰かに呼ばれたような気がして振り向いた私の髪を風が揺らした
どこへ行くにも考えすぎて道標ばかり頼りにして自分らしくいれたら今より上手に笑えたのにね
届かないって決めつけて伝えずにいた言葉が心の中 膨らんで青空に浮かんでゆく
遠すぎてまだ先は見えなくて現在地さえわからないけど
昨日よりも少し強くなれた弱虫な私のことを褒めてあげたい
大切なものはきっとそこにいるだけじゃ気づけない歩き疲れ立ち止まるときわかるの
躓いて転んでしまったなら大空に抱かれて眠ればいい誰かに呼ばれたような気がして目を覚ました 光の中
はじまりはいつもすぐ傍にあるその声を聞き逃さないようにどこまでも続く道の途中で振り向いた私の髪を風が揺らした
映画「セカイイチオイシイ水〜マロンパティの涙〜」主題歌アルバム「Believer's Disco」収録曲
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