歌詞ナビ > 瀬川ゆき > もう一度 逢えたなら
街の灯りに 夜霧がからむからむ夜霧が 涙をかくす馬鹿をしたって 嘯(うそぶ)く噂尽くした挙げ句の この様だけど恨みつらみは 柄じゃないせめてもう一度せめてもう一度 逢えたなら
らしい幸せ 掴めぬままに忘れ上手に なれないおんないつかやつれて 心も痩せて偲べばせつない あなたの笑顔ままにならない 憂き世でもせめてもう一度せめてもう一度 逢えたなら
迎え化粧で あなたを待ったそんな昔は 瞼の名残り街が戯(じゃ)れてる ピエロのように想い出茶化して お祭り騒ぎひとつため息 つくたびにせめてもう一度せめてもう一度 逢えたなら 逢えたなら
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