ホーム > 歌手「き」 > KinKi Kids > 光の気配 歌詞
この坂道の向こうに 朝焼けが待っているってさっきラジオで聴いたんだ たぶん昔の歌だろう
今日まで僕が手に入れたものを数える犠牲にししたもの 奪ったものはいくつ
どこまで行けば僕は満たされるだろう彷徨いながら あきらめ方も知らないただ かすかな光の気配が歌声のように僕を捉えて離さないんだ
まだ叶えてない夢 出会えてない人たちをなりたかった自分を 思いがけない何かを迎えに行こう もし間に合うなら
選ばなかった道はもう振り返らないこの先どこかで繋がるはずさ
飛び立った鳥がもう見えなくなってく翼ひろげて 冷たい風に抱かれてただ かすかな光の気配を追いかけながら僕も一緒に連れ出していく
橋をくぐりぬけ 境界を越えて本能のまま さあ飛んでいけ
どこまで行けば僕は満たされるだろう問いかけながら 答えはないと知っているただ かすかな光の気配が歌声のように あの鳥のように僕を捉えて離さないんだ
飛んでいけ
アルバム「O album」収録曲
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