ホーム > DEZERT > 天使の前頭葉 歌詞
待ちぼうけをしたあの街にもうさよならなんてきっと届かないから雨に打たれて 風に吹かれてこの行方を嫌ってくれよ思いだしたらその時には そっと泣いて
何も知らずに行くのならば羽を捨てて 迎えに行こう歪んだ声も 掴んだ跡も空に堕ちた
待ちぼうけをした色んな蕾がまだこの掌歩いてるんだな もう戻れないよ孤独の旅も いつか終わるなら すごく美しいいつもどおりの悲鳴 ありもしない千の音達が鳴り恥じる
繋ぎ止めないでよ 君の音ようねり上げた 君の声よ悲鳴をあげて 空を照らし僕に堕ちろ
照らさないでよ 苦しいから愛さないでよ 忘れるから歪んだ声も 繋いだ跡も空に堕ちた
アルバム「black hole」収録曲
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