歌詞ナビ > 川野夏美 > 仇の風
最後の恋と空に誓ったあなたとこの町 訪れたときに
木漏れ陽が舞う古い吊り橋渡る背中を ただ見つめながら
仇(あだ)の風 胸に吹く風永遠を信じてたのにいつしかこぼれた 愛が手のひらから
駅へと続く長い砂利道ふたつの足音 奏でた幸せ
ずっと一緒と告げた言葉に嘘はなかった そうあのときには
仇の風 雲を呼ぶ風寂しさに裾を乱され心も景色も変えてしまったのね
この風止んでも 愛は戻らなくてもう来ることない あなたのふるさと
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.