歌詞ナビ > 笠間つよし > ひとり酒場で…
小さなバッグ ひとつ堤げ故郷(ふるさと)離れ 幾年か駅のホームで 見送った母の姿が 目に浮かぶひとり酒場で 手酌酒ああ、酔えば酔うほど 泣けてくる
都会の隅で ただひっそりと夢をかじって 生きてきた帰りたいけど 帰れない父親(おや)に誓った 意地もある氷浮かべた 水割りがああ、やけに今夜は 身にしみる
店に流れる 流行歌(はやりうた)昭和時代が よみがえる夢と希望に あふれてた若きあの頃 なつかしい現実(いま)を忘れて 飲む酒よああ、なぜか今夜は ほろ苦い
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.