ホーム > 歌手「な」 > 南壽あさ子 > 月夜ガラス 歌詞
色褪せてゆくのがこわいです 月夜みたいに急ぐことなんかないのにね 駆け抜けてたい
まっすぐ歩けば あなたは死んでゆくよそ見をしてたら もはや七転八倒で
真っ白になりたくて 瞳を閉じただけなのに辿り着く光の先に 何を待っても許してはくれないわこんなに愛しくてどうしたらいいのかしらあたしの部屋だけに流れる雨音の拍手喝采
渦巻き状に旋回するフレーズいつまで鳴ってるの核心を突いてくるがいいやこたえてみせよう「勝手にすれば」とあなたは言うけれどあなたが居てこその生活になってるのよ
自分の隠してた傷を 当たり前のように受け入れてくれるのならそれ以上なんにも要らないからかけがえのないものさえ わからなくなるのこぼれ出す涙にだって映るあなたが笑っていたなら…
いつまでないてるの なき方も知らないでいつもそうでしょう終わるとき 悟ってしまうのが嫌だからってまた曖昧に 惚けて 離れて 隠れてそれでも甘えているのでしょう
アルバム「Neutral」収録曲
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