歌詞ナビ > 南壽あさ子 > サンセット・サイドストーリー
「すてきなところね」って君が言ったかつては 仙人が棲んでいた島
汐待つ港に 海岸沿いの遊歩道時を忘れて どこまでも歩いた
地平に沈んだ夕陽をみていたら悩んでたことは どうやらちっぽけなことみたいだ迫りくるものが 大波にみえても大丈夫、過ぎてゆけばたいしたことじゃない
「ありがとう」うれしそうに君が言ったぼくには それだけで十分なんだ
雑踏に混じれば くりかえす日常きっとこのままでは 埋もれて消えてゆく
無数に拡がる夜景をみていたらそれぞれの光の中に ドラマを感じたりしたその中でぼくは どんな風に光っていたいんだろうたぶん、答えはすぐそこにあるはず
地平に沈んだ夕陽をみていたら…
ぼくは君の灯台になりたいここに来て そんなことに気付かされてしまった勇気がなくても ぼくは生きてるよいつまでも、君のことを照らしつづけていこう
「どこまでも一緒さ」
アルバム「Panorama」収録曲
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