ホーム > 歌手「い」 > THE YELLOW MONKEY > この恋のかけら 歌詞
錆びついたエンドロールが流れていくまたひとつ僕たちの映画が終わるザラついた灰色のロードムービーさ助手席にはいつもの死神がいる
強い酒でも 悪い薬でも 逃れられない ことがあるのさ
冬になるとこの辺りは雪深くなるからこれより先は行き止まりになる時が過ぎ去っても抜けないでいるこの恋のかけら どこに埋めればいいのだろう
ひとまわりふたまわり 大きくなりカラフルな模様が増えるマトリョーシカ少ない色しかない良さもあるねあまりにも遠くまで来れたからさ
夢の途中で死んだ父親といつまでも少女の母の話を
春になるとこの辺りは落葉樹咲くからこれより先は人だかりができる冷たい手の平を震わせて言ったあの君の言葉 どこに仕舞えばいいのだろう
さぁ ダメ元で やってみよう泣いても 笑っても 残された時間は 長くはないぜ
冬になるとこの辺りは雪深くなるからこれより先は行き止まりになる長い足跡に滴り落ちるこの恋のかけら どこに埋めればいいのだろう
アルバム「9999」収録曲
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