THE YELLOW MONKEY「この恋のかけら」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「い」 > THE YELLOW MONKEY > この恋のかけら 歌詞

この恋のかけら / THE YELLOW MONKEY
amazon検索

この恋のかけら
[よみ:このこいのかけら]

歌手:THE YELLOW MONKEY
作詞:Kazuya Yoshii
作曲:Kazuya Yoshii

錆びついたエンドロールが流れていく
またひとつ僕たちの映画が終わる
ザラついた灰色のロードムービーさ
助手席にはいつもの死神がいる

強い酒でも 悪い薬でも 逃れられない ことがあるのさ

冬になるとこの辺りは雪深くなるから
これより先は行き止まりになる
時が過ぎ去っても抜けないでいる
この恋のかけら どこに埋めればいいのだろう

ひとまわりふたまわり 大きくなり
カラフルな模様が増えるマトリョーシカ
少ない色しかない良さもあるね
あまりにも遠くまで来れたからさ

夢の途中で死んだ父親と
いつまでも少女の母の話を

春になるとこの辺りは落葉樹咲くから
これより先は人だかりができる
冷たい手の平を震わせて言った
あの君の言葉 どこに仕舞えばいいのだろう

さぁ ダメ元で やってみよう
泣いても 笑っても 残された
時間は 長くはないぜ

冬になるとこの辺りは雪深くなるから
これより先は行き止まりになる
長い足跡に滴り落ちる
この恋のかけら どこに埋めればいいのだろう


アルバム「9999」収録曲


THE YELLOW MONKEYの人気ランキング

THE YELLOW MONKEYの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.