ホーム > 鬼束ちひろ > End of the world 歌詞
こんなに汚れた背中でもちゃんと押してくれると言った貴方がここに生きてることが今はただ嬉しい
その日は激しい雨で気持ちにまで傘さえささずに過ちだけを抱きしめながら何処へだって歩いた
言葉なんて役に立たない優しさなんて瞳には見えない全てが罪でも愛してられると
片道なら切符はあるけど降りるはずの駅さえ見失ってこぼれただけの涙の数をいつだって数えた
間違えたって不思議じゃない飛び立てるような気がしてる荷物は要らないと笑えるくらいに
こんなに震える身体でもそっと支え続けてくれた貴方を少し守れるならば何だって賭けよう
こんなに汚れた背中でもちゃんと押してくれると言った貴方とここに生きてることが今はただ嬉しい
世界の終わりに答えるならば僕は何も言えないでいよう明日がずっと来なくてもふたりでなら きっといける
FODドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」主題歌アルバム「HYSTERIA」収録曲
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