Aimer「Sailing」歌詞

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Sailing / Aimer

「Sailing」歌詞

歌手:Aimer
作詞:aimerrhythm
作曲:飛内将大


かじかんだ手のひらに そっと閉じ込めていたのは
昨日までの傷や優しさと覚めた夢

見つけるために失くしたものほど 心の隙間に光を落とすよ
忘れることも気付かないふりもできないから 臆病になる
それでも人はきっと 探し続ける

雨に濡れ 波に揺れ We would sail away
淡く長い不確かな旅に出る
もう一度触れたいと 願う強さだけを乗せ

冬の風 帆を広げ
それはまるで 遠き日のあなたの様に
今夜 背を押してくれる様な 愛の唄を歌おう

かみしめた唇で そっと確かめていたのは
選んだ日々の正しさよりも暖かさ

Shining like a lighthouse
夜凪の向こうで いつからそこに佇んでいたの?
嵐が来れば行ったり来たりで ここがどこか わからなくなる
それでも今は 北を目指し続ける

忘れることも気付かないふりもできないから 臆病になる
それでも人は きっと旅を続ける

Sailing miles away 誰のため?
枯らした声で高く遠く響け この海を越え
後悔や戸惑いに消えた言葉たちを乗せ

夢の果て 船の上
空はまるで 笑っている 「朝はそこに!」
今夜 手に取ったオールを置いて すこし眠ろう


ドラマ「レ・ミゼラブル終わりなき旅路」主題歌
アルバム「Penny Rain」収録曲


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1 残響散歌誰が袖に咲く幻花(げんか) ただ
2 ONERaise your flag, the only one Don't look back! You
3 花の唄その日々は夢のように 臆病な微笑みと やさしい爪を
4 茜さす枯れ葉舞う町角を 駆け抜けてく乾いた風
5 Mine二人を知って 季節を知った 心がそこに見えた
6 words「愛してる」とは なんて無力な言葉だろう 私は今も
7 あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜記憶などいらない 永遠に眠りたい もう このまま朝が
8 Deep down命の悲鳴 途絶え闇へ とけたら 言の葉を散らした 深い
9 朝が来る傷だらけの世界の頭上に 闇が重たくもたれかかって
10 季路灰色 曇り空 溶けない白さは 愛した二月の色
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