ホーム > 歌手「わ」 > 和楽器バンド > 蜉蝣 歌詞
渦巻く群衆の土煙の中ただひたすら刃を振るった求めた理想を追い掛け走った躍動する胸、高鳴るままに
いつか見た懐かしき景色想いを馳せては蘇る大切な誰かの為に今命を燃やして薙ぎ払え
幾つも死線を越えて何度でも立ち上がって萌ゆる陽炎の様な土の朱屍の上に立って矛先を天に掲げ今義を重ね傾(かぶ)け
花鳥風月に交わす杯で語らう遠き日々の思い出我等は激しく競い合いながら互いの信義、貫こう共に
誰しもがそれぞれの誠噛み締め乱世を駆け抜ける武士(もののふ)の誇りと生き様を咲かせて儚く散ってゆく
いつか終わりが来たって何度でも咲き誇って例え蜉蝣の様な命でもこの胸に誓い合った我等の絆を掲げ今高らかにさぁ行け
ニューギン「義風堂々!!」タイアップソング
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