歌詞ナビ > Da-iCE(岩岡徹) > hitofuyu
雪が降る夜の人混みを走り抜けた賑やかな 今年の冬白く染まってる 息のなか君が見えて手を上げたら 笑ってくれた
友達の僕ら 今日は二人きり子供のように 寒さ忘れた
君はこの街の中に舞い降りた天使みたいどうか夢ならばさめないでマフラーで口をかくして照れてる姿も僕だけにみせていて ずっとそばにいて
明日を明後日を 見ようとはしない君と裏腹に街が歌ってる
一冬の恋と わかっていてもね粉雪みたく 消したくないから
“叶わない恋”このままサヨナラしたら二度と...君にはもう逢えないけれどもしも心もその手も温められるなら冬の寒さにさえも 嫌われたっていい
想う心とためらいが行き交う特別な日が終わろうとする
君はこの街の中に舞い降りた天使みたいどうか夢ならばさめないで痛む心もどこかむなしく過ぎ去って春の便りが今は そっと空に舞う
アルバム「BET」収録曲
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