ホーム > 歌手「お」 > 小野真弓 > シーソー 歌詞
ねぇ 声が聞こえてるのにどうして届かないんだろうそんな気持ち 何度繰り返すの?そう 見上げれば そこにはただ曇りそうな 空かありどんな色も 誰かが盗んでく
もっと バランスが 取れたらいいのにそっと ためいきを 落とさずにすむのに
シーソーが うまくできない ひとりぼっちじゃ高く 低く 風を感じて いつか飛べたら
ねえ あなたの口ずさんでた歌が街に流れてたそんなことが 何故か嬉しかったもう 影も追えないくらいに雲が空をおおうけど待っていると あなたに伝えたい
ずっと同じ空 見つめていたいなきっと 悲しみも 抱きしめてあげたい
書きかけた イニシャルを消し 泣いたあの夜たぶん それで 忘れられると思った だけどシーソーがうまくできないひとりぼっちじゃ高く 低く 風をつかんでいつか飛べたら……
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