ホーム > 歌手「は」 > 林部智史 > 憂いうた 歌詞
夕暮れの残灯闇に変わる間際ふと攻め寄る胸の空虚いつも君を想ってた
終わらない夜更けも暁の光もまた僕だけを置いたまま一人昨日へ帰る
始まる記憶探し深まる傷痛みを重ねることであの君に近づこうとしてた
愛されてないのに愛してほしいのにどうしてこんなにも次々に君があふれる
愛を知ってたのなら今さら悔やんでもあのころの僕にも戻れない君の光になれたのに
積み重ねた矛盾やり直せない過去今時を戻せるのならはじめの嘘に戻して
あの日々に似せようと無理をしても幸せな時にさえまた不幸の準備をしている
想えば想うほど遠くなっていくのはあの頃の僕の想い方と違っているから
弱いはずの君を強がらせた僕はどれほどの痛みを受けたなら君の闇を背負えたかな
愛せていないのに愛を感じたのは僕が子供なだけで君は全部わかってた
痛みを受け入れて想っていることが僕がやるべき罪滅ぼし君に届けこの憂いうた
君に届けこの憂いうた
アルバム「I」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.