ホーム > THE BACK HORN > ひょうひょうと 歌詞
光の中行くのなら 心には三日月をさらされし道こそ 静かに見据える
闇の荒野行くのなら 心には太陽を力まかせ信じて 強く踏み出せ
所詮この命 意味などない
守るべきは何なのだ 正義でも他人でもなく体刻んだ夜の痛みかもしれぬ
時が来たのなら 命などくれてやる
ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに
果て無きことは知っている 俺に時間がないことも生きることに飢えている だから生くのだろう
やがては体朽ち果て 生まれ変わるとしても俺がここに生きた事 忘れはしないだろう
ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとにそして続くのだ 今日が又そう 赤き陽の下で
アルバム「BEST THE BACK HORN II」収録曲
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