歌詞ナビ > 中村美律子 > 京都二寧坂
春も待たずに ほころぶ花にそそぐ陽だまり 石畳この坂を 右へ折れれば 高台寺(こうだいじ)恋の名残りを 愛(いと)しむように鐘(かね)が鳴ります 京都二寧坂
肩に手を添え 転ばぬようにそんな優しい 気配りが今更に 消えてはかない 夏すだれ秋が色づく 清水寺(きよみずでら)に夢が揺れます 京都二寧坂
何処でどうして 躓(つまづ)いたのか歩き慣れてる 坂なのにささめ雪 遠いおもかげ 抱きしめてくぐる八坂(やさか)の 思い出鳥居明るすぎます 京都二寧坂
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.