ホーム > 永井みゆき > 蛇の目小紋の女 歌詞
小雨が ふるふるふる紫陽花いろの 雨が格子に ふるふるふるわたしの心に ふる恋がせつないちがう生き方 みつけられないあなただけに 燃えてゆく蛇の目小紋の 女がひとり足袋をぬらして おとこの胸に傘にかくれて 通う細道…あなたは花冷えの 想いびと
灯りが ちらちらちら墨絵のような 町に情念 ちらちらちら蛍火みたいに ゆれ雨に滲んでなにがあっても 悔いはしませんあなただけに 燃えてゆく蛇の目小紋の 女がひとり愛の重さを ひきずりながら雨の掘端 急ぐ夕暮れ…あなたは花冷えの 想いびと
蛇の目小紋の 女がひとり足袋をぬらして おとこの胸に傘にかくれて 通う細道…あなたは花冷えの 想いびと
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