ホーム > 歌手「わ」 > 和楽器バンド > 望月 歌詞
妖美に刺す恍惚な目 誘惑の滴る汗体這わす凍える指 心もてあそぶ嘲笑う理性の枷 その鎖壊せば畏れすらも愉悦へ変わる
絡み合う声揺れてもう求めるままに溺れて泡沫の夢がたりさぁ望月の闇夜を切り裂いて
迸(ほとばし)る命の熱 脳裏まで這い上がる握り返す指先まで 鼓動重ねる灯りは消え時が廻り 夢から覚める前に抱きすくめて ただただ強く…
(誰の目にも届かぬ巣箱の片隅で背徳に怯えながらも悶え、這いつくばり箍(たが)を外した心の叫びが体の奥、奥へと刻まれてゆく)
満ち溢る月明かりそっと 儚い刻(とき)を照らして一片(ひとひら)の物語そう二人だけの一頁(ページ)
アルバム「四季彩-shikisai-」収録曲
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