ホーム > 歌手「は」 > 林原めぐみ > 命の息吹き 歌詞
浮いては沈み漂ひ流されてゐるけれど過去は未来と出会ふの こゝへお出で
潮のかをり 春のきざし期待通り小さいいざなひ尊いものはいつも素性を明かしてゐるちやうどこの蝶のやうに渇いた貴方の為に私は花になる さあ蜜をば召しませだうぞ羽搏(はばた)いて行つて
遠い空が溶けて 夜明け祝つてくれ大きい目覚め尊いものはいつも無言でかまへてゐるちやうどあの雲のやうに潤んだ貴方の為に私は山になる さあ雨も涙もさうぜんぶ飲み干しちやふわ
明日や昨日なんて如何だつて良いぢやないか誰よりも何よりも今日生きてゐるもの
ねえ、貴方の為に私なんだつてするわ仕合はせか不仕合はせか知れなくとも頭より心より 野生の命が動いたとき貴方は私と出会ふの まちがへないで‥こゝがいま
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