ホーム > 歌手「く」 > 黒猫チェルシー > 海沿いの街 歌詞
長い坂を下れば ぼくたちのいた街が広がってる心を熱く突き刺す 素晴らしい日々の青春
赤レンガ 高架下 古着屋の裏海沿いの 欄干の 灯台の下で
懐かしい歌が 遠くから聴こえる
ぼくたちは目の前に続く 道を歩くことに必死だったずっとこの先も いつも そうやって生きてくのかなぁ
歩いてきた道がもし 遠回りだとしても信じてきた道なら 間違いではないのだから
このまま 何度も 何度も進むバカなほど がむしゃらに 涙枯れるまで
転がる石のようにぶつかってみるよ
ぼくらの恋は泥くさくてぼくらの愛は照れくさくてぼくらの夢は危なかしくてぼくらの夏はいつもあの日のまま
このまま 何度も 何度も進むよ海沿いの 灯台にも また会いにいこう
時には立ち止まって 振り向いたりしながら
ぼくたちはどこまでも続く 道を歩いていくだけなのだろうずっとこの先も いつも そうやって生きていくのさ
映画「新宿スワンII」挿入歌「BREAK OUT」2月度エンディングテーマアルバム「LIFE IS A MIRACLE」収録曲
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