歌詞ナビ > Brian the Sun > Cold Ash 歌詞
劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ憧れは掌返して 現実の顔をした
嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った
誰かの言葉に 心をやられてしまった愛した音楽も 冷たい床に転がって
足踏みで靴底を減らして 雨水が染み込んだ降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて
何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った
あなたの言葉も 心をすり抜けていった信じることなら 疑うほどたくさんあった
ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ何もないままでいい、それでいい
誰かの言葉に 心をやられてしまったあなたの言葉に 救いを求めてしまった冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ
アルバム「パトスとエートス」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2023 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.