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あの日 君と歩いた季節はいつまでも いつまでも この胸で消えることないでしょう
君と見てたあの花びらの香りがした そんな気がして立ち止まった街の雑踏君は隣にもういないけど
幸せに暮らしてますか?仕事は上手くいってますか?今年ももうすぐ二人巡り合った春が訪れます
椿の花 咲き乱れる頃思い出してくださいあの日 君と歩いた季節はいつまでも いつまでも この胸で消えることないでしょう
目立つ花じゃなかったけれど椿のように一途に生きたいもっと強い僕だったなら君を守ることが出来たの?
花びらが散りゆくように恋は終わりを告げたけど君がくれた温もりだけ抱きしめたままで歩いている
春の風が吹き始める頃思い出してください二人同じ夢を重ねたこといつの日か いつの日か この胸で消えてゆくその日まで
出逢えたことを悔やむ位なら生きる意味なんてないよ
椿の花 咲き乱れる頃思い出してくださいあの日 君と歩いた季節はいつまでも いつまでも この胸で
アルバム「にじようび。」収録曲
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