歌詞ナビ > 豊崎愛生 > さすらいの迷える仔猫
ベランダからとびだした青い瞳のネコ 目で追いかけてゆっくり進む 時計の針に身を任せている
眩しいくらいの日差しも木陰に隠れて もう一眠り毛なみを優しくそっと撫でるみたいに緩やかな 風が吹く
寝転んで 目をつむってどんな夢をみている?気ままな 昼下がりはそんなふうに過ぎてゆく
お湯の沸いた音がして目覚ましがわりのカフェオレ一口ぐるぐる渦巻く ミルクみたいな雲眺めてる
まどろんでゆく 夢の景色は虹の色
果てしなく 続いてく空をドライブしてどこまでも どこまでもキミの夢の中まで
迎えに ゆけるよ虹色の車でだからきっと 待っていて
さすらいの迷える仔猫
アルバム「Love letters」収録曲
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