駅からの帰り道 街灯も寂しそうに震えてる
結構遠いんだね… 二人で歩く時は気付かなかったよ
昨日の別れ話 あなたがいなくなると思っただけで
涙が止まらなかった
なのになぜあんな風な 言い方しかできなかったんだろう 私は…
あなたがいいから… ずっとあなただけがいいから…
私の好きなその笑顔を見せて
面倒なこととか 困らせるわがままとか
もう言わないよ …だからそばにいて
もう一度… もう一度だけ… 私の
すぐにでも会いたいの でもね…また押せない携帯電話
だってあなたに会えば きっとまだ本当の私でいれないから…
教えてくれたでしょ？諦めたら終わりだって
あなたのその背中とその声で
あなたが隣にいる意味にやっと気付けた
この気持ち…伝えたいよ
あなたがいいから… ずっとあなただけがいいから…
「誰よりも愛してる」って言って
強く手を引いて 何も言わずに抱きしめて
離れたくないよ 一緒にいたいよ
これからも… これから先も… 二人で
あなたを想う気持ち 私から奪わないで…
…愛してる
あなたが好きだよ ずっとあなただけが好きだよ
ねぇ「誰よりもそばにいろ」って言って
強く手を引いて 感情のまま抱きしめて
離れたくないよ 一緒にいるんだよ
これからも… これからずっと… 二人で
