歌詞ナビ > 藤井フミヤ > 銀河放浪
あぁ 夜汽車はゆく あぁ 銀河の下夢を揺らしながら 眠る君を揺らしながら
ふと 頬を撫でて そっと うつろな目を開くもう着いたのって 行き先なんてないのに
小さな駅の プラットホーム無人改札を抜け ふたり 銀河放浪
最終列車の 赤いテールライトが遥か遠い 夜へ 小さく消えたよ グッドバイ
さぁ 手を取り合い さぁ 銀河の中ワルツ踊りながら ゆるい坂を下りてゆく
もし 星を見つめ 永遠(とわ)の眠りにつけるならただ美しい 涙だけ浮かぶかな
寂れた町の バス停の椅子時刻表を眺める ふたり 銀河放浪
街灯の下の 小さなステージ下手なパントマイムに 君はいつまでも 笑った
アルバム「Life is Beautiful」収録曲
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