歌詞ナビ > かりゆし58 > ウージの唄
ウージの小唄 ただ静かに響く夏の午後あぜ道を歩く足を止めて 遥か空を見上げたこの島に注ぐ陽の光は 傷跡を照らし続けるあの悲しみを あの痛みを忘れることなかれと
この道が赤く染まった日の 空はあまりにも高く彼らの祈りも神様には届かなかったのでしょうか
それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と生きることの喜びを唄う
南の海の小さな島 こんなにも美しいのは命の喜びを唄う あなたが居るから
少女は泥だらけの素足で この道を歩きました大切な人達を守る為 鉄の雨に打たれました
それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と悲しみの上に立ち 強く優しく 誇り高くあれと唄う風の中静かに 生きることの喜びを唄う
アルバム「かりゆし58ベスト」収録曲アルバム「とぅしびぃ、かりゆし」収録曲
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