歌詞ナビ > T.M.Revolution > Thousands Morning Refrain
袖で汚れた 窓を拭き一筋きりの 朝を待つ
この闇の中 凍えているのが僕だけならいいのに、と 願う
分かり合えない それだけで踏み躙(にじ)られる 想い達
隔てる壁に 殴り書きの様に愛の言葉を ぶつける
夜明けの終わり 君のいる始まり目映い世界の その数だけ
儚いものこそ 強く抱いていいと崩れ去っても 刻まれた祈りは胸を離れない
「星も花の名も 知らずに生きてゆくのは 淋しい」と
君が教える 聞き慣れぬ音を口にするのに 震えて
独りの終わり 君と行く始まり痛みを覚えた その分だけ
大切なものに 会えたと信じたい時が経っても 繋ぎ合う命は光 絶やさない
真っさらな明日(あす) 描くよりも確かに
夜明けの終わり 巡り来る始まり目映い世界の その数だけ
儚いものこそ 強く抱いていいと崩れ去っても 刻まれた祈りは胸を離れない時が経っても 繋ぎ合う命は光 絶やさない
サンリオピューロランド20周年イメージソングアルバム「CLOUD NINE」収録曲
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