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「もう逢えない」と告げるボクに「…そっか」とぎこちない仕草で微笑む夕暮れの公園 恋人たち避けて二人はサヨナラに歩いてゆく
違う誰かに 閉じた想いを注いでた「それでいいから」と 云う君と始まって
愛してく事を惜しがって 君のぬくもりに甘えてたこれ以上 側に居れない 細い指先 離すよ
「最初から解っていたから 気にすることない」と君はうつむいて「ラッキーだった」なんて 場違いなセリフではしゃいでみせるから愛しくなる
ずっと思ってた 「好きになれればいいのに」となのに純粋に 消し去れないもの一つ
奇麗な言葉を欲しがって 君をひたすら傷つけてく抱き合って繋がらなくて 壊れてく絆がある
もうすぐ途切れる 道の手前で立ち止まり「ゴメン」一言の 終わりしかないなんて
愛される事を惜しがって 失くすのを悔やみかけるから「あなただけ悪くはない」と 赦(ゆる)すように云わないで
振り切る想い 切なくなる 今なら間に合う気がしてるそれだけじゃ だけどいけない 一人の君に還すよ
アルバム「UNDER:COVER 2」収録曲アルバム「Best of Duets」収録曲
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