歌詞ナビ > 山崎まさよし > 追憶
かつて楽園と呼ばれた場所でいつかの唄に応えるようにブランコが揺れる今はもう誰もがそこを後にした
行き先を見失った人の夢はここに静かに眠るように名前を連ねるいつか語られる時を待ってる
誰のための涙だったのかそれは愚かな願いだったのか茜色の空 果てしなく続く
名前も知らない小さな花が幼い乳飲み子の手のように未来を探してるただひたむきに生きてゆくために
何を手に入れようとしたのか望んだ明日が重すぎたのかあの歌声が遠ざかってゆく
誰のための涙だったのかそれは届かない願いだったのか手を下してしまった罪とただそれを見つめてた罪が記憶の最後心に呼びかける
アルバム「IN MY HOUSE」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.