歳を重ねる度 キミを思い出してるよ
同じ空の下で幸せに暮らしてるんだろう
若さ故に常識など どうでもいいと思っていたね
目の前にあるキミの瞳だけを見つめた
あの日怖いものなんて 何もなかった
眠りも忘れ抱きしめ合った
禁じられてた僕らの愛は
いつか終わると知っていたから
嘘をついたコトが最後まで許せなかったよ
そんな出来事すら 今は良き思い出話
苦しいコトや辛いコトは 毎日少しずつ忘れるけど
キミの笑顔、キミのキスはいつまでも消えない
あの日 閉じ込めていた 鳥篭の中
重い鎖で手繰りよせたね
僕の前から飛び立つ事が
どんな事より怖かったから
今僕らがもうー度出会っても
あの日々には戻れないだろう
あの日 閉じ込めていた 鳥篭の中
重い鎖で手繰りよせたね
怖いものなんて 何もなかった
眠りも忘れ抱きしめ合った
禁じられてた僕らの愛は
いつか終わると知っていたから
あの日怖いものなど何も無かった死ぬことさえ
君がこの手を離れた時に初めて泣いた寂し過ぎて
あの日零した涙は今の別の幸せくれたから
君よありがとう