ホーム > 松任谷由実 > 残されたもの 歌詞
荒野かけぬける 風の音を聞いて冬の訪れをじっと感じていた
とばりはゆっくりと山のすそまで降りて
またひとりだけの時が始まったまたひとりだけの時が始まった
明日目覚めたら 枝の病葉さえきっと銀箔の空を旅してゆく
最後に残された何かが解かれるように
もう捨てるものは何もなくなるまたひとりだけの時が始まった
アルバム「SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.