歌詞ナビ > 上原啓 > 保津の船頭唄
保津の川風 舳先(へさき)に受けて男船頭の 見せ場だぜ水棹一本 磨いた腕で渦巻く早瀬 するりと抜けりゃ胸に飛沫の エー花が咲く
山峡(やま)の緑を 溶かした水が流れて四里の 保津川下りトロッコ列車の 汽笛を友に招く烏帽(えぼし)子岩 横目に眺め目指すは嵯峨の エー渡月橋
保津の川面に 日差しも映えて笑顔嬉しい 船旅日和船底叩く 水音瀬音乗合客の歓声聞けば船頭冥利の エー急流(かわ)下り
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