時の流れる速さ知る前にはもう 出会いの悲しみ感じてた
星を数える夜は笑わせあい何度もやり直し それが楽しかった あの頃
すべてを燃やす若さとすべてに傷つく青さ もてあまし
朝が来るのを恐れてた このまま夜が続けばと
「さよなら」は僕らが出会えたことの証だね
いつの日か 今日の日を思い出しているのかな
今はため息 空に散るよ
人が作った道は歩きたくないと 立ち止まるだけで時は過ぎ
すべてを責める弱さは すべてを逃げる幼さ隠せない
愚痴を聞きつづけてくれた あの優しさを忘れない
「さよなら」をあと何度 言いあえるかと数えたら
さみしくて さみしくて 涙が数追い越した
いつもの笑顔作れないよ
もしも生まれ変わっても また此処に来るだろう
そう思えることが 僕らの形のない宝物だよ
「さよなら」は僕らを未来(あした)が待っている証だね
次に会うその時は どんな顔で会えばいい?
今はため息 空に散るよ
これが最後の 別れじゃない
I Say Bye-Bye My Friends 会えてよかった