歌詞ナビ > 津吹みゆ > 壇ノ浦恋歌
潮の流れが ぶつかり合って岩を削って 渦を巻く生きるか死ぬかの 恋をして面影浮かべて 夜が更ける女の命 まるごとあげる心が燃える 壇ノ浦本気で惚れて いるのなら海峡渡って 抱きに来い
月の明かりが 火の粉になって闇を切り裂き 舞い落ちるひとりの寝床は 寒すぎて枕を抱えて いるばかりあんたの他に なんにもいらん焦がれて燃える 壇ノ浦浜辺で切った 足の指ひと月過ぎても うずき出す
女の命 まるごとあげる心が燃える 壇ノ浦眠れぬ夜は なおさらにこの手がその胸 恋しがる
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.