歌詞ナビ > 冨田ラボ > ずっと読みかけの夏 feat. CHEMISTRY
秋の風 海を渡ってくる蝉しぐれ 遠くにあのひとは 白いブラウス着て目を細め バスを待つ
思いでは 嘘をつくものあの町も 遠い
ただひとり どこへ 旅立つつもり微笑みだけ 残して
ずっと 読みかけの夏はいまも 読みかけのままさ初恋までも届かない背丈で胸の高鳴り 聴いてた
少年の 投げる石つぶては (燃える)青草の ジェラシー
思いでは 嘘をつくものあのひとは おとな
秘密とか 乳房 胸に隠して微笑みだけをくれる
ずっと 読みかけの本はいまも 読みかけのままさ初恋さえも知らない頁に指を挿んで
ずっと 読みかけの夏はいまも 読みかけのままさ初恋までも届かない心が雲の動きを 見上げてた
微笑みだけをくれた
ずっと 読みかけの本はいまも 読みかけのままさ初恋なんか忘れかけた いまも捨てていないよ
アルバム「the CHEMISTRY joint album」収録曲
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