金澤豊「暁のディスタンス」歌詞

黄金の帯
薄れてゆくパープル
伸びてく影
始発列車
踏切の音が半音下がって遠のく

宵の別れ
いつも寂しくて
腕をとった
だけど人も 刻も 夏も 沈む夕陽も
引き留められずに

And I Know 別れゆくデスティニー
延滞の夢も曖昧で 既に

どんな背中だって
きっと見送れるね [Anytime, Anywhere]
僕は“遠い傍”を知っているから
暁のディスタンス

人が思う以上に僕は愚かで
[Don't Overestimate]
だけれど自分が思う以上に
きっと賢いと思うんだ

“当たり前”など何一つないから
ただ大切にしたいだけ
Mmm,,, Every Single Day

And I Know 刹那はエタニティー
限界を超えてく 別世界に

どんな現実(リアル)だって
受け容れていけるね [Someday, Somewhere]
会えない人ほど近くに感じてる
五月雨のディスタンス

追いかけても 振り向いても
短くなる夏 Year After Year

さあ、毅然として
進もう 先の先へ [Now Is The Time]
僕ら“遠い傍”を知っているから
暁のディスタンス

[Even If We're Far Away
Our Hearts Will Be Connected]