歌詞ナビ > 天童よしみ > 残波
旅の人に 恋をして泣くだけ泣いたら あの娘(こ)はひとり風に舞い散る ユウナの花と行方(ゆくえ)知れずに なっちゃった
あの娘(こ)にもらった ビー玉ひとつ夕陽にかざせば キラキラと…残波の岬の たそがれに真赤な純情 思い出す
二年前に ただ一度心配ないよと 手紙をくれた遠く優しい 三線(さんしん)の音覚えてるだろ 島唄を
両手で包んだ ビー玉ひとつあの娘(こ)のうわさが 聞こえそう…都会の絵具に 染まれずに今頃どうして いるだろか
あの娘(こ)を呼んでる ビー玉ひとつ帰っておいでよ この町へ…悔いなき人生 燃えつきて夕陽が最後に 沈む場所
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