歌詞ナビ > 小田和正 > 風のようにうたが流れていた
緑に輝く はるか遠い日々いつでも風のように うたが流れてたことばの意味さえ 分からないまゝに覚えたそのうた 口ずさんでいた
わけもなく ひとり寂しい時そのうたをうたえば哀しみはいつのまにか 消えていった
出会いも 別れも 知らぬまゝに流れるうたをきいていたなぐさめられて はげまされてそして夢をみた
やがて時はすぎ 人も去りゆけばいつしか すべてのこと忘れられてゆく
でも そのうたをきけば 淡い想いが小さな出来事があざやかに よみがえる なつかしく
あの夏の空 きらめく海も忘れかけてた 青い恋もそしていちずにときめく心も昨日のことのように
面影さえ もう 残らないこの街それでも風のように うたが流れてる
「風のようにうたが流れていた」テーマソングアルバム「そうかな」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.