歌詞ナビ > 森山直太朗 > 罪の味
ラーメンの残り汁に ぶっこんだ飯ドンブリの底まで 胃袋が欲した
両手に感じる あやまち・ぬくもりもう戻りはしない 例え世界を敵にしても
越えてはならない 線をまたいで触れてみたのさ ありふれた罪赦されるなら 赦されるのなら変わらぬ朝日に 破顔するまで
罪の味 罪の味 罪の味
薄暗いキッチン 立ち込める湯気生きるという問い 風下に逃した
常夜灯が照らす 朧な未来今日あったことさえ まるで思い出せない夜更け
夢みるだけの 時代も過ぎて受け入れたのは 果てのない闇これが愛なら 愛だというなら清々しいほど 混ざり合うだけ
罪の味 罪の味 罪の味…
日清食品「ぶっこみ飯」CMソングアルバム「822」収録曲
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