歌詞ナビ > 河嶋けんじ > 哀しみの足音
当たり前のように 夜が更ければ去って行く背中を ぼんやり見てた眠った町に 遠のく足音せめて一度くらいは 振り返ってほしくて
わかっているの 未来などないのはわかっているの 待つのはいつでも私だけ凍える胸に 聞こえる 哀しみの足音
一人になることが とても怖くてそばにいる時さえ 寂しいくせにそれでもあなたに 抱きしめられればやっと決めた別れが 崩れ落ちてゆくから
わかっていたの 愛してはだめだとわかっていたの 心は移ろい変わりゆく涙と共に 流れる 哀しみの足音
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