歌詞ナビ > さだまさし > 予感
季節が変わるように静かに押し寄せる波が沁みるようにあなたで満たされてゆく予感八重山吹の花が香るように風に揺れたその坂道をあなたが歩いてくるいつしかあなたに恋をした遅咲きの花のように気づいてもらえないかも知れないけど小さく咲いたからしあわせ しあわせ
朝焼けの水際に光が満ちるようにゆっくりとあなたに染まりはじめる予感ときめきを数えれば悲しみが始まるからこの坂道を一人で歩いて行くいつしかあなたに恋をした遅咲きの夢のようにあなたに届かないかも知れないけど小さく咲いたからしあわせ しあわせしあわせ
アルバム「予感」収録曲
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