Ya-Haiya ナリワタレ Ya-Haiya テンヘト
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- チカラヨカエラン)
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- アメノハバキリ Ya-i-ye ツルギヨウタエ)
舞い散る時の花に 幾夜も己を問う
(Ya-ha-)低きに水は流れ(I-e-)人も同じく…無情に
崩れて消え去る(為す術なく)無力の極みに(涙は枯れ)
否…然れども嘆きすら 断罪の刃へ変え
一閃に願いを込め この四肢千切れようとも 防人(さきも)らん
屍山血河(しざんけつが)の幾許(いくばく)を築き敗れれば 命の火を外道から護ることが?
答えはあるのか?
光は射すのか?
剣(つるぎ)よ道を斬り開け…!剣よ…!
心さえ通うなら 血の繋がりを超える
(Ya-ha-)果て逝く背が伝える(I-e-)生の在り方…無念に
武器ひとつ無くも(力無くも)紡ぐ夢あれば(希望は咲く)
「人」を護るのは何時も 何処までいっても「人」だと
無刀の愛が教えた 真(まこと)なる強さ胸に 防人(さきも)らん
一騎当千悪斬を掲げ上を見よ
星になった命へと歌よ焼けろ
答えはあるはず
進むが運命(さだめ) 鵬翼の羽撃きを聴け 剣(つる)がん
(シンナルユウキ…ムネニトイテ…)(Ya-iye)全命(ぜんめい)を賭して護らん
(Ya-iye)受け継いだ愛(Ya-iye)空を戦(そよ)ぎ(Ya-iye)意志を繋ぎ合う
風とならん(トベタカク)(トベユメヲ)
屍山血河の幾許を築き敗れれば 命の火を外道から護ることが?
天が答えを 示し導かん
剣(つるぎ)よ道を斬り開け…!剣よ…!
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- チカラヨカエラン)
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- アメノハバキリ Ya-i-ye ツルギヨウタエ)