あぁ このまま僕たちの声が 世界の端っこまで消えることなく
届いたりしたらいいのにな
そしたらねぇ 二人で どんな言葉を放とう
消えることない約束を 二人で「せーの」で 言おう
あぁ「願ったらなにがしかが叶う」 その言葉の眼をもう見れなくなったのは
一体いつからだろうか なにゆえだろうか
あぁ 雨の止むまさにその切れ間と 虹の出発点 終点と
この命果てる場所に何かがあるって いつも言い張っていた
いつか行こう 全生命も未到 未開拓の
感情にハイタッチして 時間にキスを
5次元にからかわれて それでも君をみるよ
また「はじめまして」の合図を 決めよう
君の名を 今追いかけるよ
[ Romaji ]
夜空の片隅に声を届けたいというやさしい願いが見えました。昔は信じていた魔法のような言葉がいつのまにか遠くへ行ってしまったことを思い出して、胸がきゅっとなった場面もありましたが、今はまた手を取り合って新しい合図を決めようとする前向きさが感じられます。虹や時間をたとえる表現が心に残り、過去の不安を乗り越えて未来へ向かう勇気が育っているように思えました。音や色でつながる仲間の存在が温かくて、読む人の心をそっと支えてくれます。