探し求めた感情が どこにも見つからず 途方に暮れた正午に
変わっちゃった二人が 分かち合うことなどあり得ないと気づいた
遠いあの日の思い出じゃ 僕らは友達 笑い合って過ごしていた
どうしてそれがこんなにも 違う言葉で歌い 傷つけあってしまうのか
確かめ合って 誓い合って 作り上げたのに 崩れに崩れたバベルの塔
僕らはどうか これ以上は 悲しまないように 別々に歩き出した
バイバイいつの日かまた出会おうぜ いつになるのかは知らないけど
どうでもいいことを取り決めて今 別れのそばで笑いあった
このまま行こう あの日の思いを 引きずりながらそれでも行こう
数えきれない感情が 止めどなく湧いて途方に暮れた夕間に
理由が欲しくなったんだ 「誰かが悪い」って言い放ってしまえるような
手をとり合って 想い合って 指切りしたのに 振り返ってしまい塩の柱
僕らはどうか これ以上は 疑わないように もう一度指切りした
バイバイこんな日もこれで最後だ どうかこれ以上何も言うな
あんな指切りはしたくなかったよ それは僕だけかもしらんが
このまま行こう あの日の思いを 引きずりながらそれでも行こう
バイバイいつの日かまた出会おうぜ いつになるのかは知らないけど
どうでもいいことを取り決めて今 別れのそばで笑いあった
このまま行こう あの日の思いを 引きずりながらそれでも行こう
来世の向こう 生まれ変わって 出会えるときはよろしく願う
[ Romaji ]
昼と夕方のあいだを歩いているような気分になり、思い出がふと目の前に並んで見えました。約束や笑いが同じ場所にあったはずなのに、いつのまにか言葉がすれ違ってしまう不思議さが伝わってきて、心が静かに揺れました。別れ際に笑い合う場面は強がりにも見えたけれど、その裏にある本当のやさしさが透けて見えました。何度も繰り返す問いや後悔が胸を占める一方で、遠くで誰かが手を振る光景を想像すると少しだけ救われる気持ちにもなりました。過去の記憶を大切に抱えながらも前を向こうとする意志が感じられ、いつかまた会えるかもしれないという小さな期待が心の片隅に残りました。言葉にできない想いを抱えたまま歩き出す強さと、忘れたくない瞬間をそっと胸にしまう静かな決意が印象に残りました。