次と その次と その次と線を引き続けた
次の目的地を描くんだ
宝島
このまま君を連れて行くと
丁寧に描くと
揺れたり震えたりした線で
丁寧に描く
と決めていたよ
次も その次も その次もまだ目的地じゃない
夢の景色を探すんだ
宝島
このまま君を連れて行くと
丁寧に歌うと
揺れたり震えたりしたって
丁寧に歌う
と決めてたけど
このまま君を連れて行くよ
丁寧に描くよ
揺れたり震えたりしたって
丁寧に歌うよ
それでも君を連れて行くよ
揺れたり震えたりした線で
描くよ
君の歌を
[ Romaji ]
目的地に向かって進みながらも、まだ見ぬ景色を探し続ける姿勢が描かれていて、読みながら自分自身の旅路にも重ねたくなります。誰かと一緒に歩むことの意味や、迷いながらも前に進もうとする意志が、やさしくも力強く伝わってきました。線を引くという表現の中に、不安定さと希望が混ざり合っていて、感情の揺れがリアルに感じられます。丁寧に描くことや歌うことへのこだわりが、心の奥にある誠実さを映し出していて、読み手の心にも静かに響いてきました。