誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら
誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ
満ちていて 枯れていて 心はいつも誰かを
つきはなして また求めて いつも時のせいにして
傷つけてきた人の顔にだけモザイクをかけて また心は愛を探す
愛されるそのためだけに優しさはあると 恥ずかしがることもなく それを人と呼んだ
愛しているという声が 泣いているように聞こえた
心がいつか嘘を つくのを 僕はどこかで知っていたの
[ Romaji ]
愛する気持ちのやわらかさと、時が経つことで生まれたややこしさが同時に伝わってきて、心が静かに動きました。かつては素直に誰かを信じていた場面があったと想像しましたが、言葉で人を傷つけてしまった出来事が積み重なってきたのだと受け取りました。思いやりの意味を問い直す姿勢が誠実で、声の裏にある本当の気持ちを見つめようとする優しさが残ります。過去の失敗を知っていたぶん、もっと丁寧に向き合おうとする決意が感じられ、言葉の重さを大切にしようとする態度が心に響きました。