静かな夜にの一言メモ
静かな夜に包まれているようなやわらかな寂しさが心に広がり、雨音が遠くで歌っているように思えましたが、その中に小さな光を探す気持ちも確かにありました。目を閉じると昔の風景がふっと浮かんで、あのときの自分は言葉を飲み込んでしまったことを思い出しましたが、今はその弱さを受け止められるようになったと気づきました。涙がどこへ流れていくのか分からない夜でも、指先で探るように星を見つけようとする素直な願いが伝わってきて、私は胸が温かくなりました。夢が消えてしまったように感じた瞬間もありましたが、別れを選んだ勇気や静かに手放したことがいつか自分を守る力になっているのだと理解しました。遠くから誰かが呼んでいる声が聞こえるような気がして、立ち尽くしていた自分が少しだけ前を向けたのは嬉しかったです。月の光がやさしく照らす夜は怖くもありましたが、同時に新しい朝を迎えるための準備時間でもありました。だから今は、ゆっくりと息を整えて、小さな一歩を踏み出してみようと思います。