やどかり / RADWIMPS 歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > RADWIMPS > やどかり

やどかり / RADWIMPS
amazon検索

やどかり 歌詞

歌手:RADWIMPS
作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

オナラが恥ずかしくなったのはいつからだろう
涙隠すようになったのはいつからだろう
嘘をつけるようになったのはいつからだろう
裸が恥ずかしくなったのはいつからだろう

そうやって守りぬいたこの僕も
結局最後は消えてしまうのに

お金が欲しくなったのはいつからだろう
他人が羨ましくなったのはいつからだろう
誰かを嫌いになったのはいつからだろう
見えないものまで欲しくなったのはいつからだろう

そうやって手に入れたものもすべて
結局持ってなど逝けないのに

だから せめて今は持って行こう
両手にできるだけ持っておこう
その数がきっと僕のこと
教えてくれる気がするから

夜眠れなくなったのはいつからだろう
あの星の居場所を知ったのはいつだったろう
子供から大人になったのはいつなんだろう
いつか僕も消えると知ったのはいつだったろう

語る想い出ができたのはいつからだろう
失くせないものができたのはいつからだろう
二度と「今」は来ないと知ったのはいつからだろう
知らないことがあると知ったのはいつだったろう

そうやって手に入れた いくつもの何かを
遺して僕は消えゆくけど

だから せめて今は持って行こう
抱えきれないほど持っておこう
そのすべてが今のこの僕を
形作っているものだから

そのすべてが 今ここに僕が
存在したことの証だから

RADWIMPSの人気ランキング

RADWIMPSの歌詞一覧

やどかりの一言メモ

日常の小さな変化に気づいては戸惑いを重ねる心の動きが、やわらかく伝わってきて考えさせられました。子どもだった頃には気にもしなかったことがいつの間にか重たくなり、隠したり我慢したりする術を覚えていった過程が静かに描かれていて、そうした成長の跡が胸に残りました。過去には無邪気に笑っていた瞬間があっただろうと想像しましたが、今はその無邪気さが少しずつ形を変えて大切なものを抱える力になっているように感じます。手に入れた物や記憶をどう扱うかを問いかけられるたびに、自分の価値が少しずつ見えてきた気がしました。いつか消えることを知ったからこそ、今をぎゅっと抱きしめようとする素直な願いが伝わり、過去の出来事が今の優しさを育ててきたのだと受け止めました。穏やかな語り口が心に届き、静かに励まされる気持ちになりました。
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2026 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.